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バルクオムは「卒業」宣言/D2C新興ブランド個性か?マスか?|第46回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年10月08日

【本日のINDEX】

01:15|1.一面記事|D2C新世界/個性かマスか 新興ブランド成長の先には岐路が バルクオムは「卒業」宣言
09:10|2.注目記事|シニア女性マーケ/コロナ禍でスマホ保有率9割超え
13:49|3.新規ビジネス|購買熱冷めない陳列

<本日の前説|YouTube>

今朝の日経MJの一面記事は、消費者とブランドがECで直接つながるD2Cについてです。

独自の世界観や製品でマスブランドと一線を画すことで熱烈なファンを獲得してきました。

しかし、事業規模が拡大していくなかで課題も出てきました。

それが記事によると「30億円の壁」です。

バルクオムの野口CEOは、
「(20年の34億円が)EC販売の限界だとは考えていないが、販売チャネルにこだわらず、あらゆるチャネルを常に模索している」

弊社でもネット通販事業があり、15年以上運営していますが、規模は小さいですが、いつも同じチャネルだけでは売り上げを伸ばすことは難しいです。

そのため、D2C新興ブランド4社を例に各社の戦略についてご紹介しております。

続いて個人的に注目した記事をご紹介します。「コロナ禍でシニア女性のスマホ保有率が9割を超えた」という記事です。

高齢者にはハードルが高いスマホでしたが、すでに9割以上の方がスマホだそうです。

私の母の例を考えると望んでスマホを選んだ人は多くはないと思いますが、それでも9割とはすごい!

この記事では、高齢者がガラケーからスマホへ替える際の障害を克服するアイデアを紹介しております。

私的にもこのアイデア、結構イケるんじゃね!

と考えております。

最後は、新規ビジネスのプレゼンです。テーマは「購買熱が冷めない陳列」についです。

今回はどうしても動画再生時間を20分以内にしたかったため、5分プレゼンを4分に短縮してプレゼンさせていただきました!

ビールが大好きな私が、もし、こんな陳列をスーパーで見掛けたら秒で買うアイデアです。

ぜひ、動画をご覧ください!

▼バルクオムは「卒業」宣言/D2C新興ブランド個性か?マスか?|第46回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年10月08日

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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