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個客満足で個客を生む(20年度小売業調査)|第16回 今朝に日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年7月28日

<前説|YouTube>
おはようございます。きょうも「今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた」を生配信いたしました。この生配信は、日経MJが発行される月、水、金曜日に行なっております。

本日の日経MJのトップ記事は、20年度小売業調査についてです。コロナ禍で特に苦境だった小売は「都市型百貨店」。広域から都心の店に集客するビジネスモデルが特に影響を受けました。そのため、タイトルの通り「個客」へ転換を図る三越伊勢丹の事例が紹介されています。

個人的に注目した記事の一つは、「脱『追跡型』広告の行方(5)」です。今回は、気象予測事業を展開するウェザーニュースの広告商品について紹介されていました。気象予測をしている企業が広告サービスを展開する時代になったんですね。。。

もう一つの注目記事は、「おうちハック!」です。休日の過ごし方を提案するサービスで、菓子や雑貨の手作りをするキットが自宅に届くそうです。このサービスのポイントは、半ば強制的に新しいことに挑戦させられることだそうです。ユニークですよね!

最後は、きょうの新規ビジネスについてです。ネタ元は、トップ記事の「個客満足」です。もし、こんなサービスがあれば、お店を貸し切る“スター気分”が味わえるかもしれません。

では、ぜひご視聴ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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