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賃金上昇堪えかね4社で1300店「夜は店員レス韓国コンビニ」|第62回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年11月15日

▼賃金上昇堪えかね4社で1300店「夜は店員レス韓国コンビニ」|第62回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年11月15日

【本日のINDEX】

01:16|1_一面記事|賃金上昇堪えかね4社で1300店「夜は店員レス韓国コンビニ」 
07:50|2_注目記事|デジタル時代の新事業開発 検索最適を起点に
13:21|3_新規ビジネス|死角で新規事業を生み出すマッチングサービス「デッドアイデア・クリエーター」

<本日の前説|YouTube>
今朝の日経MJの一面は、韓国のコンビニについてです。

記事の内容は、近い将来日本でも起こりうる事で他人事ではありません。

店舗数の飽和感と最低賃金の上昇で経営を圧迫し、夜間は無人化へと舵を切りました。

さまざまなIT技術を駆使して無人で店舗運営する仕組みを作り、ビジネスモデルを構築しつつあります。

人手不足の日本とは少し違いますが、日本でもコンビニの日販は下がっており、運営コストの圧縮は急務です。

今後の韓国コンビニの動向を注視しつつ、成功事例はどんどん取り入れていきましょう。

今朝の日経MJで注目した記事は、人気マーケッターの神田さんの連載記事です。

デジタル時代には、潜在客のほとんどはネットで検索して会社や商品を知ることになるため、検索エンジン最適化が必須です。

だったら、事業立ち上げの初期段階から検索エンジンに最適化した商品を設計・開発した方がよいと記事で紹介しております。

激しく同意いたします。

逆算して事業を構築すればそれだけ市場のニーズに近くなり、リスクは低く抑えられます。

たとえ事業のコンセプトが合致していなくても、派生するサービスのメニューを工夫すれば、検索ワードに寄せることはできます。

最後は、新規ビジネスの3分プレゼンです。

今回は「死角ビジネス」です。

注目記事でも紹介しましたが、ネットの集客力が高いほど、どこで起業しようと成功する可能性は高い。

そこで、リアル店舗でデッドスペースがあればそのスペースを公開して手を挙げた起業家へ貸し出すサービスはいかがでしょう。

続きは、ぜひ動画をご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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