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収駅づくり新路線 鉄道各社は駅の多機能化を進める|第67回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年11月26日

▼収駅づくり新路線 鉄道各社は駅の多機能化を進める|第67回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年11月26日

【本日のINDEX】
02:18|1_一面記事|収駅づくり新路線 鉄道各社は駅の多機能化を進める
09:42|2_注目記事|コーセーコスメポート「マニフィーク」アマゾンのデータで男性開拓
14:38|3_新規ビジネス|収駅化へ新規サービス「待ち合わせ場所を収益化」

<本日の前説|YouTube>
今朝の日経MJの一面は「駅の多機能化」についてです。

コロナ禍で利用客が減った鉄道。利用客減を駅の多機能化で補おうと「収駅」に取り組んでいます。

記事では、ECのショーケースサービスやセミナールームなど学びの場を提供したり、シェアオフィスなど紹介しています。

個人的に当たりそうなサービスはECで買った商品の受け取りロッカーです。これは便利そうで今すぐに利用したいです。

駅は場所の特性から滞在型サービスより認知型サービスが合っており、駅で完結するより駅周辺のビルに誘導する方がマッチしていると考えております。

その解説を動画でしております。

次は個人的に注目した記事です。今回は、コーセーの男性向け化粧品についてです。

コーセーはメンズコスメのブランド立ち上げに当たり、アマゾンのビッグデータを活用しました。

そのビッグデータによると・・・「キャンプなどのアウトドアを好む男性と、化粧品を使う人の親和性が高い傾向にあった」そうです。

そうですかね。。。

そのため、コンセプトは「いい顔は、自然でつくる」になったそうですが・・・。

個人的な感覚ですが、男性自らメンズコスメを選んで使う人の割合より誰かに勧められたら使う人の割合の方が圧倒的に多いと予想します。

そのため、後発のコーセーは、既存の「ギャツビー」や「ウーノ」とは根本的に戦略を変えて、女性が男性へ勧めたくなるコスメをコンセプトにしたらどうでしょう?

その戦略について動画で紹介しております。

最後は、新規ビジネスの3分プレゼンです。今回のネタは「収駅」についてです。

毎日利用する名古屋駅ではいつも人が集まっている場所があります。それは、高島屋の1階にある時計台の周りです。

ここは待ち合わせ場所として利用されることが多く、常に人がいます。

そんな待ち合わせ場所を収益化したらどうか、というアイデアを動画で紹介しております。

ぜひ、ご覧ください。

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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