▼消費の価値観アップデート ヒット商品で振り返る50年の歴史|第69回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年12月01日
【本日のINDEX】
01:09|1_一面記事|消費の価値観アップデート ヒット商品で振り返る歴史 楽しい・安い、社会の隅々に
09:00|2_注目記事|JR東日本・KDDI、ドローンで食事配達 搭載カメラで運ぶ様子も中継
14:05|3_新規ビジネス|マラソン大会でトイレを利用すると新興国のトイレ環境改善に?
<本日の前説|YouTube>
▼今朝の日経MJの一面は日経MJの創刊50年を振り返る企画で、今回は「消費の価値観アップデート」についてです。
50年といえば・・・、個人的な情報ですが、私も今年で50歳となりました。
つまり私の50年と日経MJの歴史は一緒なんですね!
50年も生きていればいろんなことがあったなぁ。学生時代はバブル絶頂期で、就職する時は氷河期になり、転職した時にウィンドウズ95が発売され、起業した時はITバブルでした。
そんな歴史を振り返りつつ、動画では3つの大きな転機、「ECを身近に」「価格と質追求」「モノより体験」をご紹介しております。
ちなみに、1987年の日経MJのヒット商品番付で両横綱がアサヒ「スーパードライ」と花王「アタック」だそうです。ロングセラーですね。
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▼次は個人的に注目した記事です。今回は「ドローンで食事配達」についてです。
今回は、有人エリアで目視外による配達実験です。目視外で可能になると人件費が抑えられるため、ドローンの活躍の場がより広がります。
有人エリアということで落下による事故の可能性もありますが、動画では事故防止についてのアイデアを紹介しております。
このシステムがあれば、使い方によっては防犯やセキュリティにも活用できる可能性があります。
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▼最後は、新規ビジネスの3分プレゼンです。今回のネタは「新興国のトイレ環境改善」についてです。
LIXILは2013年から単体で新興国へプラスチック製の簡易式トイレの普及に努めていました。今回ユニセフと組むことでより広範囲のエリアに普及ができるそうです。
LIXILはSDGsが叫ばれる前から活動されていたことを知りました。本当に素晴らしいです!
そこで、このトイレ普及の活動を後押しするため、こんな場面に寄付活動を取り入れてみました。
トイレがとてもありがたく感じる場面です。
私もレース参加中に駆け込んだことがあります。その時ほど、トイレのありがたみを感じた瞬間がございません。
では、続きは動画でお楽しみください。
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