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2021年ヒット商品番付 西横綱大谷翔平 東横綱Z世代|第70回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年12月03日

▼2021年ヒット商品番付 西横綱大谷翔平 東横綱Z世代|第70回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年12月03日

【本日のINDEX】

00:55|1_一面記事|2021年ヒット商品番付 「らしく」翔ぶ Zの流儀
06:19|2_注目記事|吉本芸人がオンラインジム講師
11:02|3_新規ビジネス|あの大人気食品を使って新しいデリバリービジネス!

<本日の前説|YouTube>
▼今朝の日経MJの一面は、毎年恒例の「ヒット商品番付」です。

今年の横綱は、西は大谷翔平選手、東はZ世代。

意外だったのが、「東京五輪」が横綱でないこと。これほどのイベントだったのに大関とは。。。

それだけ市場に与えた影響は小さいということか?

もう一つの大関は「サスティナブル商品」です。環境に配慮した商品やサービスは以前からありましたが、アメリカの大統領が代わってから急に世の中の“潮流”になった印象。

このまま続けばいいですが…。

     *     *     *

▼次は個人的に注目した記事です。今回は「吉本芸人のオンライントレーニング講座」についてです。

企業の福利厚生を請け負うベネフィット・ワンが吉本興業と連携して、会員企業向けに芸人によるオンライントレーニングサービスを提供します。

講座中は視聴者がチャット機能で質問もできるそうです。

トレーニングジムについては、クライアントの新規事業で手がけておりますが、このジャンルで一番の課題は継続です。

モチベーションが下がった時、どうフォローするかがそのジムの経営基盤になります。

24時間ジムが増えていますが、単純に運営コストを下げているだけで根本的な課題解決にはなりません。調査では、むしろベビーユーザーだけが入り浸り、新規会員や初心者には馴染まないとも言われています。

その点、芸人さんが指導してくれるので、飽きにくく面白そうです。

     *     *     *

▼最後は、新規ビジネスの3分プレゼンです。今回のネタは「冷凍食品」についてです。

ローソンが2025年度までに冷凍食品の売上を20年度の5倍に引き上げる目標を出しました。

今の冷凍食品は、以前のお弁当のおかずというイメージではなく、夕食のメインにできる食品が増えています。付け足しの一品ではなくなりました。

そんな進化する冷凍食品を使って、新しいデリバリーサービスを考えてみました。

速くて、安くて、しかも食べ頃で届けてくれる。こんな新規事業です。

では、続きは動画でお楽しみください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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