今朝もYouTubeで生配信いたしました♪
気温や湿度、雨量などの気象データの活用が進化しています。
▼「気象データで商売晴れるや」ウェザーニュース、日本気象協会|第96回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた(名古屋錦2丁目/長者町スタジオ)|2022年02月04日
【本日のINDEX】
【1】今朝一面記事|「気象データで商売晴れるや」ウェザーニュース、日本気象協会
【2】注目した記事|容器も食器も残さずパクッ! 脱プラ、紙飛び越え「食べられる」
【3】新規ビジネス|「軽トレ市」応援、街を元気に!日本自動車工業会
<本日の前説|YouTube>
▼今朝の日経MJの一面は「気象データ」です。
その日の天候により気分ばかりか行動まで変わる人も多いでしょう。気分屋の私は特に気分の変調が激しいです。
動画では、森永製菓の気象予測に基づいて広告CM量を変えたり、チョコモナカアイスの生産量を変えることやクリーニング店の販促方法、観光地の飲食店の食材仕入れや仕込みについてをご紹介しております。
気象データを提供する団体として、ウェザーニューズと日本気象協会があり、ともに気象データのみならず自社のユーザーからの情報やSNSのつぶやきを分析して消費者の購買行動への影響についても分析しています。
売れるなら多少廃棄してでもたくさん売るという時代ではなくなりました。今後ますます食品廃棄を少しでも減らし、ムダな作業をなくして人手不足を補う経営が求められています。
* * *
▼次は、個人的に注目した記事をご紹介します。今回は「食べられる容器」です。
食べられる容器やストローが相次いで登場しています。以前からお土産のお菓子などで食べられる最中の容器はありましたよね。子供心にワクワクしながら食べた覚えがあります。
廃プラの削減が叫ばれるようになり、今年4月から使い捨てプラスチック製品の削減を企業に求める法が施行されます。
動画では、さまざまな事例を紹介していますが、個人的な意見ですが、「食べられる容器」という遊び心溢れる発想は日本人だなぁ、日本人こそ得意だろうと考えています。
それこそ、世界へ輸出するくらい進化してほしいです。
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▼今回の新規ビジネスの3分プレゼンのテーマは「軽トレ市」です。
地方で始まった「軽トラ市」。軽トラに採れたての野菜や特産品を積んで会場へ行き、荷台に乗せたまま販売する。
この「軽トラ市」を日本自動車工業会が専用ホームページを開設してPRをしています。
「地域経済の足」として活躍してきた軽トラですが、地域経済の疲弊とともに販売台数も減少しており、地方活性化の一環です。
もし、日本中で「軽トラ市」が毎週末に開催され、地域の方が楽しんで参加できる仕組みができれば、参加する側だけでなく、販売する側も増えて地域経済が活性化しそうです。
今朝はそんな「軽トラ市」が開催しやすい場所についてプレゼンいたしました!
ぜひ、動画をご覧ください。
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