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ライフラインとウェルビーング コロナ下での営業現場の維持に苦心|第101回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた(名古屋錦2丁目/長者町スタジオ)|2022年02月16日

▼ライフラインとウェルビーング コロナ下での営業現場の維持に苦心|第101回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた(名古屋錦2丁目/長者町スタジオ)|2022年02月16日

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|ライフラインとウェルビーング コロナ下での営業現場の維持に苦心
【2】注目した記事|アイドルにもウェルビーングを エンタメ発展、健康あってこそ
【3】新規ビジネス|高校野球より中学野球より少年野球が一番“ブラック”

<本日のタイムテーブル|YouTube>

▼今朝の日経MJの一面は「最優先すべきサービス」についてです。

コロナ下で小売やサービス各社が営業の維持に苦心しています。

人員が不足して、売り場が営業できない
物資が届かず、品物が不足する
クラスターが発生して配達できない

オミクロン株の感染拡大により人手が足りず、企業だけでなく交通機関もライフランを最優先サービスと位置付け、柔軟な体制を構築しつつあります。

企業として何に全力を尽くすべきか?

緊急事態である今、この命題こそ、企業の存在価値であると考えます。

「うちはお客様から何を求められているのか?」

     *     *     *

▼次は、個人的に注目した記事をご紹介します。今回は「ウェルビーング」についてです。

一面記事と関連して「アイドルにもウェルビーイングを」という記事を取り上げました。

「ウェルビーイング」とは心身の健康や幸福という意味で、たとえ憧れてなったアイドルでも、求められるだけステージやライブ、ネット配信をするのではなく、もっと健康に配慮する労働環境を整えるべきです。

近年、アイドルの休業が増えており、ファンの中からも「運営」に対する意見がネットの中でも散見されます。

この風潮をより声を大きくして訴えるべきで、人気があるから休みなしに仕事をしていると誇らしげに語るのを時代遅れにするべきです。

これと同じで、飲食店でも店員さんが通常より少ない場合は、店頭に「店員が少ないため、一部セルフサービスに切り替えております」とか、「カウンターのみで営業しています」など、堂々と言える社会になってほしいです。

疲れ切った店員さんの顔を見ると客の立場でも辛いです。

     *     *     *

▼今回の新規ビジネスの3分プレゼンのテーマは「少年野球」です。

ビジネスに直結しませんが、経験者として「少年野球」の環境を改善していかないと、野球人口は減り続け、高校野球ばかりかプロ野球すら存続が危ぶまれます。

そんな野放し状態の少年野球を健全な環境にすべく一つの提案をさせていただきます。

ぜひ、動画をご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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