<本日の前説|YouTube>
おはようございます。本来は昨日の配信予定でしたが、私用で配信できませんでしたので、本日生配信いたします。もちろん、日経MJは昨日の新聞です。
早速、昨日の日経MJのトップ記事をご紹介します。
トップ記事は「第49回日本の専門店調査」についてです。記事の中では、新型コロナウイルス下の「巣ごもり」需要を取り込んだ企業が好調であったという報告とともに、数社の取り組みを紹介しています。
その一つがニトリ。ニトリは、VR(仮想現実)のショッピング空間「ニトリバーチャルショールーム」の運用を始めたそうです。動画ではその紹介とともに私なりの+αのサービスアイデアも紹介しております。
もう一つの事例紹介は、カインズです。カインズは、取扱商品数が多く、売り場も広いホームセンターならではの「買い物疲れ」を軽減するために店内を案内するロボットを導入したそうです。話題性もさることながら、導入の狙いが素晴らしいです。最近気のせいか、商品の置き場所がよく変更されるので、いつもの商品でも探すのに苦労することがよくあります。
次に個人的に注目した記事を二つご紹介します。
一つは、植物工場が稼働したという記事です。植物工場自体は珍しいことではありませんが、記事を読みながら閃いたことがありましたので、ご紹介しています。狙いは農業のハイブリット経営です。
もう一つの記事は無人店舗についてです。記事で紹介されている無人店舗は、監視カメラやスマホ決済などのハイテク店舗ではなく、アナログな店舗です。私が注目した点は、その知恵の素晴らしさです。支払いにガチャガチャを使う理由がとにかくユニークなのです。
最後は、新規ビジネスについて5分でプレゼンしています。
今回の新規ビジネスを思いついた記事ネタは「フードデリバリー市場が2倍に拡大した」です。参入業社も多く、認知度も高まって利用する人が増えているフードデリバリー。今後競争が激しくなり、生き残りのために料金を下げたり、スピードを競ったり、サービスの質をアピールする戦略が考えられますが、少し違った視点でフードデリバリーサービスを発想してみました。
ひょっとしたら、注文したけどただでお弁当が食べれてしまうかもしれません。
では、ぜひぜひ、ご覧ください!
コメント