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五輪商戦 舞台は家ナカ|第13回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年7月21日

<前説|YouTube>

おはようございます。きょうも「今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた」を生配信いたしました。この生配信は、日経MJが発行される月、水、金曜日に行なっております。

本日の日経MJのトップ記事は、「五輪商戦 舞台は家ナカ 飲料や惣菜 観戦のお供に」です。印象的な一文として「東京五輪の開催を巡っては否定的な意見もあるなかで、目立った販促活動は打ち出しにくい」。そうですよね。。。しかし、各社いろいろ家ナカで消費できる販促を仕掛けています。

個人的にピックアップした記事の一つが、スノーピークスの記事とガリガリ君の記事の共通点です。どちらも「見えない需要」に対する考え方が似ていてまったく別の記事でしたが、激しく共感できました。もう一つが、東大阪の工場が打ち出したプロジェクトについてです。ありがちな単発の打ち上げ花火的なプロジェクトではない点が興味深く、このプロセスを踏めば成功するだろうという見本が書かれています。しかし、わかっていてもなかなかここまでできないんですよね。。。

最後は新規ビジネスを5分間でプレゼンしています。テーマは、食品ロスについてです。食品ロスを削減することは今後とても重要な取り組みではありますが、ふと日常生活に戻ると大量に安く買いたいという一面も垣間見れます。この一見相反する姿勢を解決する新規サービスを考えてみました。

では、お時間がございましたら、ぜひご覧ください。

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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