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第7回 今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年7月7日

<前説|YouTube>

きょうも朝8時に「今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた」を生配信いたしました。

今朝の日経MJのトップ記事は、「ネットフリックス」についてです。タイトル「『独占配信』が生命線 動画サービスコンテンツ勝負」というタイトルの通り、コンテンツ制作に力を入れています。その中でも多くの国で視聴ランキングの上位に入るアニメ制作に力を入れています。クリエーター育成支援もしているそうですから、すごいですね。

私が注目した記事は、「ユナイテッドアローズの社長のインタビュー」と「コロナが落ち着きつつあるアメリカでレンター不足」についてです。日本でもコロナ禍で経営資源を絞った分野は、消費回復の兆候が見え始めた時、迅速な対応ができるよう今から準備しておく必要がありそうです。

本日の新規ビジネスは、「地方交通の経営維持」についてです。コロナ禍で国も自治体も税金を使い切った今後、大きな支援は望めません。そんな時こそ、民間の知恵を活用すべき。そのためのポイントについてお話ししました。

ぜひ、ご覧ください。

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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