<本日のテーマ>
色あせる中価格帯コスメ
花王2ブランド退場 「万人向け」弱みに 若い世代「ワクワクしない」
SNSの普及を背景に、化粧品の選び方や購入場所が多様化してきている。大手メーカーが手掛ける中価格帯のブランドは低価格帯コスメの品質向上や韓国コスメの台頭で、競争環境が厳しくなっている。花王はブランド再編に踏み切る中で、中価格帯の2ブランドの販売を終了する。これまで手ごろさで支持されてきた「真ん中」のブランドはどう生き残るのか。
記事POINT(1)中価格帯売れない(2)ライン買い減少(3)タイパや利便性
<顧客探しとマネタイズPOINT>
本当は買いたい中価格帯を買ってもらうために?
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