お疲れ様です!『不定期配信「へぇ〜!ニュース」』です。 多忙な経営者の皆様へ、1分で読める本日のピックアップはこちら。
【今日のファクト】 AOKIホールディングスが多角化事業を融合した「相互送客」を武器に、連結売上高で紳士服業界首位を達成。(出典:日本経済新聞 2026年6月17日「AOKI、4500万顧客IDで相互送客」)

【なぜ「へぇ〜」なの?】 「通常なら年1回しか来ないスーツ店」の敷地内に、インドアゴルフやジムを併設した点です。これにより来店頻度を「2週間に1回」へ激増させ、ブランド想起率を跳ね上げました。さらに10代が集まる複合カフェのデータを活かし、就職のタイミングで一気にスーツを売り込むなど、異業種データの掛け算で効率的な「顧客の生涯囲い込み」に成功しています。
【経営のヒント(発想の種)】 既存ビジネスの「来店頻度の低さ」に悩む中小企業は少なくありません。しかし、単体で戦うのではなく、顧客が「日常的に通う別の理由」を自社のリソースや周辺ビジネスと掛け合わせてハイブリッド店舗化することで、接点を自ら創出するニッチな陣取り戦略が可能になります。
自社を振り返る3つの問い 来店頻度:自社の商品・サービスは、顧客が「数ヶ月〜1年に1回」しか思い出さないものになっていないか? 接点の掛け算:顧客が「週に1回」日常的に利用する他業種やサービスを、自社と組み合わせられないか? 眠れる資産:過去に集めた既存客のデータ(年齢、属性)を、別の需要に繋げるタイミングで活用できているか?
あなたのビジネスに、顧客が「つい2週間に1回通いたくなる日常の理由」をトッピングするとしたら何ですか?


























コメント