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p58_社員の6割が「もっと話したい」と思ってる。心理的安全性を高める最強のアイデア。

時刻は夜10時を回りました。こんばんは。 アイデアの破壊力で今を変える、経営者のための情報番組「深夜の創造しい会」。 パーソナリティのウィッテムのエリーです。

今夜は、ある若手社員の物語から始めたいと思います。

主人公は、入社2年目のユウキさん。 彼の悩みは、上司であるサトウ部長との距離感でした。 本当は仕事の相談も、もっとフランクにしてみたい。でも、デスクが隣でも流れるのはキーボードの音だけ。エレベーターで二人きりになれば、気まずい沈黙が支配します。

一方、サトウ部長も悩んでいました。 「最近の若手は、何を考えているのか分からない…」 話しかけるきっかけが見つからず、世代間の見えない壁を感じていたのです。

そんなある日、彼らのオフィスに、週に一度、不思議な箱が届くようになりました。

箱の中身は、今、世の中で一番売れているフードと、一つのサイコロ。 その名も「会話のたね」。

その日届いたのは、話題のスイーツでした。 「部長、これ、食べたことありますか?」 ユウキさんが勇気を出して声をかけると、サトウ部長は意外そうな顔で首を振ります。

サイコロを振ると、出た目は「学生時代に熱中したこと」。

スイーツを片手に、ユウキさんは自分が打ち込んでいたバンドの話を、サトウ部長は探検部に所属していた頃の冒険談を、夢中で語り合いました。

リスナーの経営者の皆様。 このサービスがもたらすのは、単なるおやつタイムではありません。 流行に触れる感度、世代を超える相互理解、そして何より「この会社なら、自分の意見を言っても大丈夫だ」という心理的安全性です。

小さな雑談が、やがて大きなアイデアを生む土壌となる。 そんな破壊力を秘めた「会話のたね」。 あなたの会社に、蒔いてみませんか?

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小島章裕

元・苦情係の社長参謀、企画力が強み。創業2001年、事業開発で企業を強くする会社を経営。毎日200件のクレーム対応で培った顧客目線を武器に、経営者の右腕、現場の伴走者として事業開発と組織変革を支援。お客様の痛みを知るからこそ、血の通った戦略で貴社の挑戦を支援します。趣味はウルトラマラソン&トレイルラン。

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