登場人物:
ユウタ:大学3年生。行動力とアイデアが持ち味。
学食のおばちゃん:ユウタのアイデアに協力してくれる、頼れる存在。
商業施設の店長:人手不足に悩むが、新しいことに前向き。
皆さん、こんにちは!今日のプレゼンター、ユウタです!僕は、この大学の3年生。毎日、講義と課題に追われる、普通の大学生です。
でも、最近、大学生活のある「不便さ」に気づいてしまったんです。それは、毎日の買い物。重い教科書、レポートに必要な資料、そして、一人暮らしの食料。これら全てを、大学と家と商業施設の間を、何度も往復して運ぶんです。特に、テスト前なんて、地獄ですよ!
そんな時、僕は気づいたんです。大学と商業施設の間を走る、あの「無料送迎バス」の存在に。
「そうだ!このバスをもっと有効活用できないか?」
そう思った僕は、いつものように学食のおばちゃんの所へ相談に行きました。
「おばちゃん!あの送迎バス、買い物難民の僕たち大学生を救う、魔法のバスに変身させちゃいましょうよ!」
僕の熱意に、いつも優しいおばちゃんも、目をキラキラさせてこう言ったんです。
「ユウタくん、あんたって子は!面白いこと考えるねぇ!うちの唐揚げも、アツアツのまま届けられるじゃないか!」
そして、僕たちは商業施設の店長に直談判に行きました。
「店長!大学生専用、無料デリバリーサービス始めませんか?正午までにアプリで注文すれば、午後の便で大学まで新鮮な食材が届くんです!さらに、大学内に冷蔵・冷凍自販機を設置して、送迎バスのスタッフに補充をお願いすれば、効率的じゃないですか?」
最初は戸惑っていた店長も、僕たちの熱意と具体的な提案に、次第に乗り気になってくれました。
「確かに、人手不足も解消できるし、新しいお客さんも増えるかもしれない。やってみよう!」
こうして、「魔法のバス」プロジェクトがスタートしたんです!
このサービスが実現すれば、大学生は重い荷物から解放され、商業施設は新たな顧客と売り上げを確保できる。そして、送迎バスのスタッフも、新しい仕事に挑戦できる。まさに、三方良し!
僕は信じています。この「魔法のバス」が、大学生活を、地域を、そして、関わる全ての人たちを、もっともっとハッピーにするって!
皆さん、僕たちと一緒に、この魔法を現実にしましょう!
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