今回のラジオは、第32回流通交流フォーラムの模様を紹介した記事が日経ＭＪに掲載されていましたので、登壇されたセブンイレブンの永松社長、西友の大久保社長、カルチャー・コンビニエンス・クラブ（ＣＣＣ）の梅谷社長の講演内容をご紹介いたします。
▼小売業 新たな時代へ進化 西友、セブンイレブン、ＣＣＣ 〜第32回流通交流フォーラム〜｜＃50 アイデアの破壊力で今を変えるラジオ（名古屋錦２丁目／長者町スタジオ）｜2022.03.10
【INDEX】第32回流通交流フォーラム
＜１＞ ＣＣＣ梅谷社長「実店舗、人が集まる場所に」
＜２＞ セブンイレブン・ジャパン永松社長「来店客に『ワクワク感』を」
＜３＞ 西友大久保社長「マーケティング業に変化」
＜４＞ 日立・グリコが実証実験「置き菓子、取るだけ決済」
社会人１年目から通販会社の苦情係として１日２００件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン（コンペ）、新規顧客の獲得の日々を３年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業（2001年）から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促（集客）、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。
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