「事業創造」こそ、
企業ブランドである

企画専業で創業20年「事業創造」で企業を強くする会社

事業創造×習慣=
成長力がある企業になれる

長期に渡って安定成長する企業には社員からアイデアを吸い上げる仕組みがあります。たとえ優秀な人材が辞めたとしても仕組みさえ企業に備えておけば慌てる必要がなく、人材も育っていきます。


低価格で自主運営できる社員研修!

ボトムアップコースは、月額5万円から社員研修が可能です。しかも、自主運営でできるため、社員の主体性を養うことができます。オリジナルのアイデアプリントを使って週に1回30分無理なく継続することができます。個々にプレゼンし、評価し合うプログラムのため、参加者の個性も垣間見れます。

【料金】プリント添削なし…毎週1枚月額5万円〜(税別)
プリント添削あり…毎週1枚月額10万円〜(税別)※料金は参加人数で異なります
【顧客の声】週1回の社員研修で5年も6年も続けられたのははじめて。楽しくかつ成果があるから続けられました。<広告系企業>

アイデアプリントとは・・・

タイプ別通信教育

(1)通信教育タイプ

(1)通信教育タイプ:毎週テーマの違うプリントをPDFで送付します
毎週テーマの違うプリントを使って社内で自主運営する形で研修をします。プリントを使ったグループ研修は難しくないのでマニュアルをみただけでもできますが、最初だけ私が伺い、実演する場合もあります。通信教育タイプは、無理なく長く続けられるので、週一で5、6年続く企業もあります。

(2)添削付きの通信教育タイプ

(2)添削付きの通信教育タイプ:回答したプリントを弊社へ送っていただき、添削します
回答されたアイデアを私の方で添削してコメントを添えます。また、5項目5段階(25点満点)で点数化してアイデアを評価いたします。点数化は私の基準ではありますが、数値化されると受講生もわかりやすくモチベーションも高まります。毎回、ベスト5を発表するとよりやる気を持って取り組んでもらえます。

(3)グループ単位の通信教育タイプ

(3)グループ単位の通信教育タイプ:部署ごとに回答を提出してもらうパターン
ある大手損保企業の本社で実施した時は、参加人数にして300〜400人でしたが、部署単位でグループ研修をしていただき、各人が出したアイデアを1枚にまとめていただき、その1枚を提出してもらい、コメント評価及び点数化して部署ごとのランキングを出しました。3ヶ月間でしたが、かなり盛り上がりました。(プリントは1枚15分間で考える規定ではありますが、明らかに数時間考えただろうというアイデアもあり、反則だ!という意見もありました。ランキング化すると競争意識が高まるようです)

(4)個々の適正を測る研修

(4)個々の適正を測る研修:一度の研修でタイプの違うプリントを3枚解いて個性を判断
大手製薬会社のインターン研修で300人の参加者を100人に絞る判断基準としてプリントを使った発想力の判定をしました。(この時は1回50人で東京・大阪・京都で6回実施しました)アイデアには個性が如実に現れ、企画者のタイプもわかります。通常のグループワークの評価では見落とされる発想力や着眼点などもプリントでわかりますので、2方向から判定した画期的な研修でした。大手人材育成企業でも普段会議では発言しない子が実はとても個性的な発想をすることもプリントでわかったと言われていました。

(5)鍛錬と実務の組み合わせ

(5)鍛錬と実務の組み合わせ:オーダーに応じでプリントを作成して実務に近い企画研修
鍛錬では、毎週、通常業務とは違う他業種のプリントを解いて見識を広めます。毎週の鍛錬に加えて、クライアントの意向をヒアリングして実務に近い企画案が出せるプリントを作成して定期的に解いていただきます。研修は成果を求められることも多いので、自社の新規事業のヒントになる企画が出せるプリントを作成することもあります。

以上が主な研修のタイプです。

実施による効果的な“副作用”

発想力の研修として、日々の鍛錬に実践を組み合わせた(5)が理想です。私も研修によって新規事業や新サービスが生み出されたら、これほど嬉しいことはありません。また、これらの研修はグループワークが多いため、アイデアを言い合うことが日常になり、通常業務からアイデアを出し合うことが自然になり、コミュニケーション機会も増える報告が多数あります。発言をしなかった社員が自信を持ち、意見が言えるようになった報告もあります。

持論ですが・・・

これは持論ですが、発想力は発想体験の数に比例します。アイデアをアウトプットすればするほど、今までに得た情報や自分が体験した経験を上手に引き出すことができるようになり、アイデアに深みが出ます。また、アウトプットの量に応じてインプットの速度も高まり、より発想力が高まります。

企画マンには3タイプあり

余談ですが、私の経験上、企画マンには3タイプあり、
(a)アイデア出しが得意な企画マン
(b)コンセプトを考えるのが得意な企画マン
(c)ビジネスモデルを構築するのが得意な企画マンがいます。
(a)はとにかく箇条書きでアイデアを出すのは得意ですが、まとめるのが苦手です。(b)は他者が出したアイデアから重要な情報を汲み取り、コンセプト化するのが得意で核心を突くことが多いです。しかし、発言に具体性がなく話が抽象的でもどかしいです。(c)は、多種多様なアイデアから1つのビジネスモデルを構築することが得意で、グループに一人このタイプがいると企画の完成度が高まり、実効性も高くなります。まとめ役に最適な人材です。

すべて弊社オリジナル

研修の内容だけでなく、プリントも弊社オリジナルで作成しますので目的に応じて柔軟に対応いたします。訪問についても同じく柔軟に対応いたします。スケジュールが決まれば毎週でも実施できます。

企画参謀:小島章裕プロフィール

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在3700号を突破。30業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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著書・連載
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・「儲けのヒントはこの本から盗みなさい」(中経出版)2ヶ国語翻訳出版
・(社)日本販売士協会「明日から使える!? 商売繁盛のヒント」(2015.11〜現在)