強くあれリアル店舗「体験価値が店の生命線」|第81回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年01月04日

▼強くあれリアル店舗「体験価値が店の生命線」|第81回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年01月04日

【本日のINDEX】

02:05|1 一面記事|強くあれリアル店舗「体験価値が店の生命線」
17:08|2 新規ビジネス|2022年に事業化したい私のビジネス

<本日の前説|YouTube>
▼今朝(3日発行)の日経MJの一面は「リアル店舗」です。5ページに渡って特集が組まれております。

コロナ禍でネットショッピングの存在感が増し、なおかつ密を避ける上でリアル店舗が休業する時期もあり、リアル店舗の価値について見直す時代になりました。

セルフレジが普及し、ロボットが配膳し、モニターを通じて遠隔で接客が可能になりました。

店舗のデジタル化・無人化は便利さの追求だけでなく、人手不足を解消し、雇用機会の創出にも貢献しています。

しかし、ネットショッピング同様、普及してしまえばどこも同じ品質になり、差別化にはなりません。

そのため、リアル店舗を企業としてどこに位置付けるかが重要になってきます。

・効率を優先する
・体験を売る
・ネットへの窓口
・より深くパーソナライズした接客をする

ユーザーによるネットとリアルの使い分けが進む中、企業のリアル店舗の戦略がより明確に打ち出せないと埋没してしまう恐れがあります。

     *     *     *

▼今回の新規ビジネスの3分プレゼンは、今年中に私が事業化したいビジネスアイデアをご紹介します。

アイデア発想力の視覚化が私の悲願です。

特に就職する際に「この学生はアイデア発想力が長けているから採用したい」と人事部に言わせるだけの視覚化ができれば、もっと世の中に企画マンが増えると期待しています。

そこで、今回提案するビジネスアイデアは、学歴不問でアイデア勝負の舞台を創るモデルです。

ぜひ、動画をご覧ください。

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