渋谷の今は「推し活」を楽しむ街 パルコ開業50年|第40回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2021年9月24日

【本日のINDEX】
1.一面記事|渋谷の今は「推し活」を楽しむ街 パルコ開業50年
2.注目記事|家庭向けAED 操作手軽 フィリップス・ジャパン
3.新規ビジネス|農家・果樹園の経営を安定化させる「宅配専用四角いボトル」

★小島からお知らせ★
コメント欄で“壁打ち道場”をしませんか? 私を含め、皆さんでそのアイデアを磨き込みましょう! ちょっとしたことでもOKです! 起業欲を掻き立てる道場にしたいです。

<本日の前説|YouTube>
こんにちわ、企画参謀の小島です。実は今朝、いつものようにYouTubeで生配信したのですが、私のミスで無音で配信してしまいました。

生配信後に確認のため、動画を見て気づきました!

「しまった! やってしまった!!」

直後に動画を削除して、きょうの仕事が片付いた後、16時半から再び生配信をしました。実は昨日も生配信中にトラブルがあり、中断して動画を削除しまして、連日のトラブル続きです。

慣れた頃にミスが起きますね。。。

さて、気を取り直して、今朝の日経MJの一面は、「渋谷」についてです。

1970年代はパルコ開業を機に最先端カルチャーを発信する若者の街として発展してきたが、最近はかつての熱気はないと言われています。

そんな渋谷が再び若者にとって特別な街になるべくさまざまな取り組みを紹介しています。

買い物も交流もネットが中心になりつつあるなかで、いかにリアルの街に落とし込めるか、今後も注目です、渋谷!

次に紹介するのは、個人的に注目した記事です。

フィリップス・ジャパンが発売した「家庭向けAED」についてです。

なぜ、この記事に注目した理由は、2019年に心肺停止で救急搬送された人は約7万9800人だったそうですが、そのうち一般市民がAEDを使って蘇生処置を行なった患者が約1300人と目撃例の5%強にとどまったからです。

実際、目の前でAEDを使う場面に遭遇した時、自分は率先して使えるのかどうか? とても悩みますが、一度でも経験していれば勇気を持ってAEDが使えるのではないかと考えました。

そんな提案が思いついたので、この記事を取り上げました。

最後は、新規ビジネスの5分プレゼンです。

ネタ元になった記事は酒蔵のステンレスボトルを使った通販サービスです。

記事の写真ではとてもおしゃれなステンレスボトルで置いておくだけでも映える代物です。

そんなステンレスボトルをヒントに、農家や果樹園の経営を安定化させる宅配業社向けのサービスを考えてみました。

もし実現したら、多くの一次産業が喜ぶと確信しております。

ぜひ、動画をご覧ください。

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