最近、お店に行くと不思議な現象が起きていませんか。 まだ汗ばむ10月にウールのコートが並んでいて、凍える1月に薄手のワンピースが売られている。 これってまるで、お腹が空いているのに今すぐ食べられるものがないスーパーみたいですよね。 実はこれ、アパレル業界だけの話ではないんです。 私たち経営者はつい、自分たちの計画やカレンダー通りに商品を売りたがります。 でも、お客様が求めているのは「業界のルール」ではなく、今の暑さや寒さといった「現実」を解決してくれる道具なんです。 だから今、季節に関係なく機能的なアウトドアブランドや、その場で着て帰れる古着屋さんが選ばれているんですね。 あなたの商品やサービスはどうでしょうか。 会社の都合で、今のお客様が求めていないものを無理に並べていませんか。 明日の朝、自分の商品を「生鮮食品」だと思って眺めてみてください。 今この瞬間の天気や気分で、お客様が「美味しそう」と思って手に取るかどうか。 そんな「鮮度」の視点を持つだけで、ビジネスはもっとお客様に近づけるはずです。
【参謀01】思考のコリほぐし
























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