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SOHO夫婦は「パワー賃貸」上級賃貸マンションを開発!コロナ禍の変化に即座に対応|第311回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年07月25日

「分譲にはできない賃貸開発の良さは?」

第311回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年07月25日

▼SOHO夫婦は「パワー賃貸」上級賃貸マンションを開発!コロナ禍の変化に即座に対応

【本日のINDEX】

【1】今朝一面記事|SOHO夫婦は「パワー賃貸」上級賃貸マンションを開発!コロナ禍の変化に即座に対応

【2】注目した記事|共働き増で「ペア口座」に脚光! 不公平感なく使い過ぎも防げる

【3】新規ビジネス|品揃え無限!移動スーパーをネットショップが後方支援、アナログとデジタルの良いとこ取り

<今回の新規ビジネスの視点>

移動スーパー「とくし丸」が快走を続けているそうです。

とくし丸は創業2012年、オイシックスが16年に買収し、20年からは経営者がオイシックス出身に交代。

現在はイトーヨーカ堂や天満屋など全国のスーパーへ広がっており、推定800万人以上と言われる買い物難民の解消に向けて4000〜5000台へ増やしていくそうです。

なぜ、「とくし丸」が選ばれるのか?

スーパーは人手不足やノウハウがないため自力では難しく、一台あたり開業時50万円の契約料、毎月3万円の月額利用料を支払えば「移動スーパー」が導入でき、自前で運転手を抱える必要がない点も大きなメリット。

採算が取れないビジネスと言われていた「移動スーパー」ですが、ビジネスモデルが確立した今、どんどん広がってほしいです。

そこで、今回は「移動スーパー」の収益性を高めるアイデアを考えてみました。

ポイントは「デジタルの強みとアナログの良さ」

続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!

第311回日経MJで新規ビジネス考えてみた|2023年07月25日

▼SOHO夫婦は「パワー賃貸」上級賃貸マンションを開発!コロナ禍の変化に即座に対応

小島章裕

小島章裕

社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画料」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る。新サービス・新規事業を企画立案し、立ち上げ、販促(集客)、収益化を得意とする。2003年から1日1企画のメルマガ 「企画生ノート」を平日日刊で続け、現在も継続中。20業種以上の企業と新規事業、新商品開発、販売促進などの企画立案に携わり、自らも新規事業を立ち上げ、成功も失敗も繰り返した経験を持つ。上場企業から中小企業、経済団体など講演・セミナー回数も500回を超え、ワークショップ中心の飽きさせないセミナーには定評がある。

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